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エステ脱毛から医療脱毛へ乗り換えるタイミングは?メリットや回数を解説

  • エステ脱毛で思うように効果が出ない
  • 医療脱毛へ乗り換えるメリットは?
  • 乗り換えるタイミングや乗り換え後の必要回数は?

私はムダ毛を気にして過去に8つの脱毛サロン・クリニックへ通っていた経験があります。

エステ脱毛で効果が実感できずにいましたが、医療脱毛は当時(15年ほど前)まだ料金も高くなかなか行けずにいました。

エステ脱毛を転々としたことで結果的にたくさんのお金と時間をかけることになり後に後悔しました。

「痛そうだから・高そうだから」と思い医療脱毛を試してみることを先延ばしにしていると、最終的に医療脱毛と同じもしくはそれ以上の費用がかかることもあります。

なさやん

特にエステ脱毛は多くの回数・長い期間が必要です。忙しい方には不向きですね。

この記事では医療脱毛へ乗り換えるメリットやエステ脱毛から乗り換えるベストな回数・タイミングを、私の脱毛通い+勤務経験をもとにお伝えします。

なさやん

20年ほど前に高校生から脱毛サロンへ通い、満足するまでエステ脱毛・医療脱毛・ニードル脱毛・ワックス脱毛・家庭用脱毛器など、ほぼ全ての脱毛処理を経験し、自身も14年ほどエステ・脱毛業界で働いていた「自称脱毛マニア」の私がお伝えします。

最後まで読んでいただくと医療脱毛へ乗り換えるメリットや乗り換えに最適なタイミングがわかります。

結論からお伝えします。

医療脱毛へ乗り換えるメリット効果の高いレーザー機器で脱毛できる
通う回数や期間を短くできる
肌トラブルにもその場で対応してもらえる
乗り換え割で脱毛契約金額を安くできる
乗り換えに最適なタイミング医療脱毛が気になったら今すぐ
エステ脱毛を3回〜6回(1年程)通ってから
乗り換え後に必要な医療脱毛の回数自己処理が減って楽になる程度の仕上がり5〜8回
自己処理が年1回くらいor自己処理をやめたい10〜15回

乗り換え割りを行っているおすすめクリニックはこちら↓ 

>> 乗り換え割がおすすめな医療脱毛5選!お得に脱毛効果を上げる方法とは

目次

エステ脱毛から医療脱毛へ乗り換える4つのメリット

医療脱毛のメリットを伝える画像

まず「エステ脱毛」のメリットには以下の項目が挙げられます。

  • 痛みが少ない
  • 費用が安い
  • 近くにあって気軽に通える
  • 美肌効果などがある

「脱毛デビューはとりあえずエステ脱毛」という方も多いですが、だんだんと効果面で医療脱毛を検討するようになります。

医療脱毛は費用が高いという最大のデメリットも、今や料金が安くなりトータル金額はエステ脱毛とあまり変わりません。

エステ脱毛脱毛1回の料金は安いが長く期間がかかるためコース回数が必要
医療脱毛エステ脱毛より1回の料金は高いが回数が少なく終わる
なさやん

実際私の勤めていたエステ脱毛でもコース追加を繰り返して50〜60万円使う方は珍しくありませんでした。

もちろんエステ脱毛で満足される方もいますが、エステ脱毛で効果をあまり実感できない方は早めに医療脱毛を検討することをおすすめします。

医療脱毛に乗り換えるメリットは4つです。

  • 効果の高いレーザー機器で脱毛できる
  • 通う回数や期間を短くできる
  • 万が一の肌トラブルにもその場で対応してもらえる
  • 乗り換え割で脱毛契約金額を安くできる

以下順に解説していきます。

効果の高いレーザー機器で脱毛できる 

医療脱毛は高出力の脱毛器を使用するため、医療従事者しか使用できません。

エステ脱毛で扱う機械は「発毛組織を弱らせて毛を抑毛」してくれるのに対し、医療脱毛は発毛組織を破壊し根元から毛をなくしてくれます。

VIラインの一部や指の毛、顔の一部の毛などは医療脱毛でも効果が期待できないので ニードル脱毛がおすすめです(体験談)

高い出力の機械なので痛みが不安な方もいますが、今は痛みを感じにくい機械があったり表面麻酔を使用したりできるので安心です。

通う回数や期間を短くできる

医療脱毛では高出力なレーザーを使用するためエステ脱毛より回数や期間が少なくても効果を実感しやすいです。

およそ何回必要か?こちらは自分の目指す脱毛のゴールによって違ってきます。

  • 自己処理の回数が今より減ればいい
  • 年に1回くらいの自己処理もしくはツルツルにしたい

自分の目指すゴールに対してそれぞれ平均的な必要回数は下記の通りです。

脱毛のゴール脱毛の種類回数期間
自己処理の回数が
減ればいい
エステ脱毛8〜10回1年〜2年
医療脱毛5〜8回1年〜1年半
ほぼ処理なし
ツルツル
エステ脱毛15〜20回3年半
医療脱毛10〜15回2年
注:効果には個人差があります

エステ脱毛では20回以上来店される方も珍しくありませんでしたが、医療脱毛では20回以上というケースは少ないです。

「早く終わらせたい」という方には医療脱毛の方がいいでしょう。

万が一の肌トラブルにもその場で対応してもらえる

同じ施設内に医師が在中しているので何か肌トラブルなどがあった場合は、その場ですぐ診てもらえます。

10年ほど脱毛業界で勤務していましたが、今までやはり数件の肌トラブルがありました(主に新人エステティシャンに多い)

エステ脱毛で肌トラブルがあった場合は以下のような対応でした。

  • 後日お客さんとスタッフで予定を合わせる
  • 病院でスタッフと待ち合わせ
  • 診察などにもスタッフが付き添う

お客さんにとっても少し負担であり、また病院で見てもらうまで数日間日にちが空くのも不安です。

なさやん

医療脱毛ならわざわざ他の病院へ出向く必要もないですし、もちろん診察料も薬代も無料です。

「肌が弱くて心配」という方も安心して脱毛を受けることができます。

「乗り換え割」で脱毛の契約金額を安くできる

医療脱毛では他サロンや他院から乗り換えると「◯円OFFや◯%OFF」などの割引制度を設けているクリニックが多くあります。

今通っているサロンやクリニックの「会員証や契約書」の提示で安くなるので、お得に契約することが可能です。

乗り換えのクリニックを検索する際は、乗り換え割制度があるかしっかり確認しましょう。 

医療脱毛へ乗り換える最適なタイミングはいつ?

乗り換えのタイミングを示す画像

結論からお伝えすると「医療脱毛が気になったらすぐに乗り換え」が最適なタイミングです。

乗り換えを検討する方は何かしら今のサロンに不満がある方が多いと思います。

乗り換えを検討する主な理由
  • 脱毛効果が実感できない
  • 予約が取りにくい
  • 接客対応に不満がある
  • アクセスかが悪く通いにくい
  • 追加料金が高い
  • おすすめや勧誘が強い

上記のような不満を持ちながら通い続けるのは、お金と時間がもったいないです。

追加のキャンペーンなどでコース料金を払う前に、他の医療脱毛への乗り換えを検討した方が料金が安く済むことも。

とはいえ1回や2回では光脱毛でも効果は実感できません。

なさやん

少なくても3回〜6回、毛周期の関係で1年ほど通ってから様子を見て乗り換えを検討しましょう。

乗り換え後に必要な医療脱毛の回数は?

医療脱毛の必要回数を示す画像
女性A

エステ脱毛で10回脱毛していたら医療脱毛は5回くらいでツルツルになる?

なさやん

個人差はありますが「エステ脱毛10回+医療脱毛5回」でツルツルは難しいでしょう。

エステ脱毛では「発毛組織を作る元になるような箇所」にダメージを与え弱らせて毛を抑毛していきます。

生えてくる毛が細くなったり生えてくるペースが遅くなったりしますが、毛をなくす(生えなくする)ことはエステ脱毛では難しいのです。

エステ脱毛で20回〜30回ほど受けていれば、その後の医療脱毛でも少ない回数で満足する可能性はあります。

しかし10回ほどもしくはそれ以下の回数でしたら、新規で脱毛スタートする方とさほど回数が変わらないケースが多いでしょう。

医療脱毛の通常の「必要回数と期間」の目安は以下の表の通りです。

自己処理の回数が
減ればいい
5〜8回1年〜1年半
ほぼ処理なし
ツルツル
10〜15回2年
注:効果には個人差があります

もちろん個人差があり効果が早い方は少ない回数で済みますので、ひとまず医療脱毛を5回で様子を見てみるのもいいでしょう。

医療脱毛へ乗り換えるメリットや必要回数まとめ

今回の記事では以下の内容をお伝えしました。

医療脱毛へ乗り換えるメリット

  • 効果の高いレーザー機器で脱毛できる
  • 通う回数や期間を短くできる
  • 万が一の肌トラブルにもその場で対応してもらえる
  • 乗り換え割で脱毛契約金額を安くできる

医療脱毛へ乗り換える最適なタイミングは?

  • 今通ってるサロンに何かしらの不満があれば今すぐが乗り換えのタイミング
  • エステ脱毛でも毛周期の関係で少なくても3回〜6回(1年ほど)は様子を見てみる

乗り換えに必要な医療脱毛の回数は?

エステ脱毛で受けた回数はあまり関係なく目指すゴールによって変わる。

自己処理の回数が
減ればいい
5〜8回1年〜1年半
ほぼ処理なし
ツルツル
10〜15回2年
注:効果には個人差があります
なさやん

以上が医療脱毛への乗り換えのメリットやタイミング・回数の紹介でした。

乗り換えを行う際には「乗り換え割りを行っているクリニック」を選ぶとお得に契約することができます。

乗り換え割りを行っているおすすめクリニックはこちら↓ 

>> 乗り換え割がおすすめな医療脱毛5選!お得に脱毛効果を上げる方法とは

私は脱毛効果を求めて「エステ脱毛→医療脱毛→ニードル脱毛」と今までお店を変えて通ってきました。

なさやん

光脱毛・医療脱毛・ニードル脱毛はそれぞれにメリットやデメリットがあるので、ご自分にあった脱毛法が見つかりますように。

ただし「私の脱毛通い+脱毛サロン勤務経験上」わかることは、下記の部位はエステ脱毛・医療脱毛では毛をなくすことがほぼ不可能です。

光やレーザー脱毛では脱毛できない箇所
  • 白髪・色素の薄い毛
  • ホクロやアザの上に生えている毛
  • Iラインの粘膜の毛
  • VラインIラインの境目
  • IラインOラインの境目
  • 乳輪周りの毛
  • 顔のうぶ毛・眉下の毛
  • レーザー脱毛で硬毛化した毛
  • タトゥーの上に生えている毛 など

上記の部位が気になる場合は、スーパー脱毛(ニードル脱毛)をおすすめします。

ニードル脱毛の体験談や詳細はこちら↓

>> リアル体験談①:TBCでVIOのニードル脱毛体験!粘膜の痛みも体験した結果

>>【針脱毛経験者】ニードル脱毛のメリットデメリットをお伝え!永久脱毛の仕組みとは?

>> TBCの料金や脱毛種類を解説!ニードル脱毛は生えてくるから効果ない?体験談と口コミを検証

なさやん

少しでも今のサロンやクリニックに疑問や不満があれば他の脱毛も検討してみて、なるべくお金と時間をかけずに脱毛を卒業しましょう!

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