【針脱毛経験者】ニードル脱毛のメリットデメリットをお伝え！永久脱毛の仕組みとは？

• ニードル脱毛ってなんで永久脱毛って言われてるの？
• 今の脱毛の効果が出なくて、ニードル脱毛を試すべき？
• ニードル脱毛のメリットデメリットはなに？
• ニードル脱毛がおすすめのタイプはどんな人？

私はニードル脱毛が「唯一の永久脱毛」であることを何となく知りながら、体験に行くことすら、今までありませんでした。

結果、VIOの毛はなくならず、最終的にTBCでニードル脱毛を契約することに。

ここで初めてVIOのツルッと感を、知ることができました。

今は結果に満足していますが、もっと早くニードル脱毛に切り替えていれば…。

お金も時間も今ほど、かからなかったのに。と思うことがしばしばあります。

そんな苦い経験から、ニードル脱毛の良さを少しでも発信していこうと、ブログに綴っております。

この記事の内容は、以下３つです↓

• ニードル脱毛が唯一の永久脱毛と言われる仕組みを解説
• 経験者から見たニードル脱毛のメリット・デメリット
• （初心者NG？）ニードル脱毛がおすすめな人をお伝え

個人的には「ニードル脱毛って最高！」と思っています！

脱毛へ通っていると様々な悩みが出てきますよね？

私もその１人でした。

こんな悩みを抱えている人はいませんか？

この記事は、そんなあなたの「脱毛のゴール」が近づく内容になっています！

少しでも脱毛にかける時間やお金が少なくなるように、あなたの選択肢が広がると嬉しいです。

先にメリットデメリットをご紹介

ニードル脱毛メリット	どんな肌質・毛の種類でも脱毛できる
	短期間で永久脱毛完了が可能
	脱毛したその場で毛がなくなる
	自己処理をして行かなくていい
	気になる毛一本の脱毛や量を減らすことも可能
	ワキ汗の匂いが和らぐこともある
ニードル脱毛のデメリット	部位によっては痛みを伴う
	希望箇所が多いと費用がかかる
	サロン・クリニックの種類が少ない
	一度に広範囲は脱毛できない

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先に筆者リアル体験談が気になる方はこちら↓

>> リアル体験談①:TBCでVIOのニードル脱毛体験！粘膜の痛みも体験した結果

ニードル脱毛が永久と言われる仕組みとは？

医療レーザー脱毛も、ニードル脱毛も永久脱毛が可能と言われています。

では、なにが違うのか？

私の色素の薄いVIOの毛は、医療レーザーで６回当てても、ほとんど変化がありませんでした。

しかし、ニードル脱毛は「どんな色素の、どんな毛にも」効果があります。

ニードル脱毛のみがまさに「終わりのある脱毛」なのです。

脱毛の種類と脱毛の仕組みの一覧

エステ脱毛	毛根内に光で作用し、発毛組織*の働きを抑制する
医療脱毛	レーザーの光エネルギーが熱に変わり、発毛組織*を破壊することで永久脱毛が可能（白髪やうぶ毛など一部の毛を除く）
ニードル脱毛	専用の機器で毛穴一本一本へ電気を流し、発毛組織*を破壊することで、全ての毛に対して永久脱毛が可能

医療レーザも魅力的ですが、次のような毛には反応しない事が多いです。

• うぶ毛（特に顔脱毛など）
• 白髪（色素の薄い茶色の毛も）
• 医療脱毛で硬毛化し、太くなった毛
• うねり毛（くねくね曲がって生えている毛）

上記のような「医療脱毛に対応しない毛」もニードル脱毛なら、脱毛可能です。

うねり毛の原因は、毛根が曲がっている可能性が高いと言われています。

毛の根本が曲がっていると、光やレーザーが当たりにくく、効果が出にくい原因となります。

全ての毛を永久に脱毛できるので「唯一の永久脱毛」と言われています。

6つのニードル脱毛メリット

まずはニードル脱毛のメリットをご紹介します。

• どんな肌質・毛の種類でも脱毛できる
• 短期間で永久脱毛完了が可能
• 脱毛したその場で毛がなくなる
• 自己処理をして行かなくていい
• 気になる毛一本の脱毛や量を減らすことも可能
• ワキ汗の匂いが和らぐこともある

どんな肌質・毛の種類でも脱毛できる

色素が少し濃い肌の方、色素の薄い毛などは、医療レーザー・エステ脱毛では脱毛不可な場合が多いです。

しかし！ニードル脱毛ではどんな肌質・毛でも脱毛可能。

脱毛可能な肌	色素が黒い肌
	アトピー肌
	色素沈着が強い箇所
	日焼けした肌

肌全体にレーザー光やフラッシュを当てることはないので、肌質や色はニードル脱毛に関係しません。

脱毛可能な毛

ホクロやアザに生えた毛	ホクロに生えている「一本の毛」も処理できます
Iラインの粘膜・乳輪周りの毛	色素の濃いデリケートな部分は、レーザーや光が当てれませんが、ニードル脱毛なら全箇所当てれます
うぶ毛	特に顔！光で反応しなかった毛も一本ずつ確実に脱毛できます
硬毛化した毛*	医療レーザーでは処理不可なので、硬毛化してしまうと、ニードル脱毛のみ可能になります
波状毛・球状毛	わきやVIOに見られる直毛ではない毛です。光が当たりにくく、抜けにくい毛となっています（下記参照）
眉の下の毛	眉の下の毛はレーザー・光では、当てることができません。ですがニードル脱毛は可能です。
耳毛	異性に見られて意外と恥ずかしい思いをする耳毛も、ニードル脱毛なら脱毛可能です。

波状毛や・球状毛は根本が曲がっていることから、エステ脱毛・レーザー脱毛でまっすぐ当てる光が根本まで届きにくいです。

「結果的に効果が出にくい」ということを、ニードル脱毛へ通い出してから知りました。

肌にも色々なタイプがありますが、毛にも様々な種類が存在します。

そしてエステ脱毛・医療脱毛では処理できない毛があるのも事実です。

ニードル脱毛で処理できない毛は、今の所思いつきません。

短期間で脱毛完了が可能

ニードル脱毛は他の脱毛方法に比べ、完了までの期間が短いです。

脱毛には様々なゴールがあります。

• 自己処理の回数が今より減ればいい
• 年に１回くらいの自己処理、もしくはツルツルにしたい

エステ脱毛・医療脱毛・ニードル脱毛のそれぞれの平均的な必要回数は下記になります。

回数はおよその平均値です。実際に働いていた、通っていた経験をもとに回数を出しています。

脱毛のゴール	脱毛の種類	回数	期間
自己処理の回数が減ればいい	エステ脱毛	８〜10回	１年〜２年
	医療脱毛	５〜８回	１年〜１年半
	ニードル脱毛	３〜５回	１年
ほぼ処理なし ツルツル	エステ脱毛	15〜20回	３年半
	医療脱毛	10〜15回	２年
	ニードル脱毛	８〜13回	１年半

「半年で10回を受けきったけど、全然毛がなくならなくて、３年のローンだけ残った…」

というお客さんを、今まで何人かカウンセリングした事があります。

１年以上経たないと表に出てこない、休止期の眠っている毛があるため、眠っている毛全てを当てるには、１年以上の期間は必要です。

例えば今現在「休止期」で表に生えていない毛があり、その今眠っている毛が生えてくるのが、「１年後」だったりします。

ニードル脱毛は、生えてきた毛の発毛組織を確実に破壊していくので、他の脱毛方法より早く永久脱毛完了できます。

脱毛したその場で毛がなくなる

「毛が抜け落ちる期間」という状態がないので、その場でツルツルになります。

「抜け落ちるまで極力剃らないように」と言われる、サロンやクリニックが多いのですが、生えっぱなしで過ごすのも、何かと大変ですよね。

脱毛した瞬間からキレイになれるのが、ニードル脱毛です。

自己処理をして行かなくていい

実際に自分がニードル脱毛に通うまで気づかなかったメリットです。

脱毛に通うとき、自己処理に関する注意事項って大変じゃないですか？

• 前日ではなく、２〜３日前に剃る
• 剃り残し箇所は当ててもらえない
• 自分のシェーバーを持っていかないといけない

などなど、別料金がかかったり、赤みが出てお手入れNGだったり。

シェービング代はそこまで高くないにしろ、毎回払うのって勿体無い気がしませんか？

ニードル脱毛に通って思ったことは

毛の処理をしなくていいって、最高！でした。

もう予約の日に、ボーボーの体で行くだけです。

そしてその帰りはツルツル。最高です（２回目）

気になる１本の毛や全体量を間引いたりできる

例えばビキニラインから１本、はみ出して生えている毛はありませんか？

１本だと「えいっ！」て抜きがちだと思うんですけど、また生えてきて、地味に気になるんですよね。

そんな気になる毛も１本ずつ処理してくれます。

私の場合、膝下はほぼ生えないのですが、たまに太い毛が１〜２本生えます。

その毛をツルッと抜いてもらえるので、膝下はツルツルに！

実際にニードル脱毛へ通って、スタッフさんから話を聞くまで、知りませんでした。

ニードル脱毛はカスタマイズが自由自在！自分の思うような仕上がりにできる。

Vラインも希望があれば、どんな形にもできますとのこと。

ちなみに私の脱毛スタッフ現役時代の、お客さん人気No.１は「オーバル」です。

ついで、ハイジニーナかトライアングルでしたね。

脱毛スタッフのおすすめは間違えなく、ハイジニーナです！（一度ハイジの快適さを知ったら、元に戻れません笑）

ワキ汗の匂いが和らぐこともある

わき汗の匂いに悩まされている女性も少なくありません。

ニードル脱毛では「毛が生えている毛穴のアポクリン腺」にダメージを与えることから、医療クリニックなどでは以下のように記載されています。

Q

ワキガは治りますか？

A

絶縁針脱毛
ワキガの原因となる汗腺は、毛穴の周囲に存在します。電気の熱でしっかり処理され、その働きが低下しますので、多少の効果は期待できます。しかし、完治はのぞめません。
レーザー脱毛
レーザー照射により毛の再生をとどめることを目的としていますので、その効果はほとんどありません。ただし毛がなくなることにより、ワキの清潔が保て、減臭することはのぞめます。

引用元 北山武田病院 美容治療

多少なりとも匂いが緩和されるのなら嬉しいメリットです。

４つのニードル脱毛のデメリット

• 部位によっては痛みを伴う
• 希望箇所が多いと費用がかかる
• サロン・クリニックの種類が少ない
• 一度に広範囲は脱毛できない

４つのデメリットを解説します。

部位によっては痛みを伴う

私も実際に通うまでこの「痛み」がネックで、中々一歩が踏み出せませんでした。

個人の感想ですが、痛みのレベルは以下の通りです↓

• エステ脱毛よりは痛い
• 麻酔なし医療レーザーVIOほど痛くない
• 毛抜きで１本ずつ抜かれる感じ

実は痛みを緩和する対策として、様々な工夫がなされています。

• １回のお手入れを少しずに分けて通える
• 機械は年々新しくなっており、現在は1本わずか0.05秒しか電気を流さない
• 一部サロンには痛みを緩和する冷却ジェル導入オプションあり

ひとたび脱毛を終えると、全く痛みはないので、毎回頑張れます！

費用がかかる

「ニードル脱毛＝高い」というイメージがあります。

１本あたりや時間で料金が決まるため、以下の場合は高くなります。

• 広い範囲
• 多い毛量

個人的におすすめなのは、

• まず初めに医療レーザーやエステ脱毛である程度毛をなくす
• その次に抜けなかった毛や仕上げをニードル脱毛で行う

いきなりニードル脱毛だと、痛みや費用のハードルが高いです。

しかし何度レーザーや光を当てても、思うように無くならない毛に対して、同じサロンやクリニックで回数を増やし当てても、効果のないことが多いです。

ある程度の回数、レーザーや光を当てて効果が見れなければ、ニードル脱毛に早めに切り替えたほうが、余計なお金と時間がかかりません。

ニードル脱毛が可能なサロン・クリニックが少ない

ニードル脱毛は20年以上前は脱毛の主流でしたが、今は限られたサロン・クリニックでしか行われていません。

スタッフに高い技術力と経験が必要になるため、離職率の高い脱毛サロン・クリニックでは提供が段々と難しくなったのでは、と思います。

ですので今は、ニードル脱毛＝TBC（スーパー脱毛）ですね。

地域ごとにニードル脱毛を行なっている院やサロンは数店舗ありますが、情報も少なく探しにくいです。

ニードル脱毛を行なっている、他の院やサロンのホームページを見る限りでは、TBCが一番お得に脱毛できると思います。

一度に広範囲は脱毛できない

例えばTBCなら「１〜３回目は１回500本まで」と決まっています。

そこまで広範囲をニードル脱毛で当てる人は少ないかもしれませんが、本数が多いと日にちを分けて通うことになります。

TBCの場合は４回目からは、１回に何本でも可能なので、気になるところは全て可能になります。

ちなみにTBCスタッフさんによると、ニードル脱毛人気ランキングは以下３つ。

• わき
• VIO
• 顔

いずれも範囲は狭い箇所ですね。

メリットデメリットを踏まえてニードル脱毛がおすすめの人

ニードル脱毛がおすすめな方は以下のタイプです。

• エステ脱毛・医療脱毛を繰り返しても毛がなくならない部分がある
• ３〜５年以上通うことなく、早く脱毛完了したい
• 白髪や色素の薄い毛をなくしたい
• 肌色の濃いかたや、ホクロの毛を無くしたい方

痛みに関しては、私の感想として「意外と大丈夫」なので、体験してみて、どうしても無理ならやめておきましょう。

費用に関しては、脱毛サロンで働いていた経験からも、「飛び抜けて高い」という印象はありません。

私は今までニードル脱毛以外で、VIO脱毛に60万ほど使っていますが、毛はなくならず、結果ニードル脱毛でなくしています。

せめて30万でやめておいて、残りはニードル脱毛にすれば安くついたな〜と、ふと思います。

安い脱毛サロン・医療脱毛でも回数をかければ、費用そして時間も多くかかります。

どうしても減らない、あと一部が抜けない…というとき、すぐにコースを追加するのではなく、ニードル脱毛を体験してみるのも一つの方法です。

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>> 失敗？TBC脱毛は口コミ通り生えてくるのか？

ニードル脱毛の仕組みやメリットデメリットまとめ

今回の記事では以下のことをお伝えしました。

ニードル脱毛が永久脱毛と言われる仕組み

• 専用の機械で毛穴一本一本へ電気を流し、発毛組織を破壊するため
• 医療レーザーでは処理しきれない「白髪・うぶ毛・硬毛化した毛も脱毛できるため

ニードル脱毛のメリットデメリット

ニードル脱毛メリット	どんな肌質・毛の種類でも脱毛できる
	短期間で永久脱毛完了が可能
	脱毛したその場で毛がなくなる
	自己処理をしていかなくていい
	気になる毛一本の脱毛や量を間引くことも可能
	ワキ汗の匂いが和らぐこともある
ニードル脱毛デメリット	部位によっては痛みを伴う
	希望箇所が多いと費用がかかる
	サロン・クリニックの種類が少ない
	一度に広範囲は脱毛できない

ニードル脱毛がおすすめの人

• エステ脱毛・医療脱毛を繰り返しても毛がなくならない部分がある
• ３〜５年以上通うことなく、早く脱毛完了したい
• 白髪や色素の薄い毛をなくしたい
• 肌色の濃いかたや、ホクロの毛を無くしたい方

メリットデメリットを知った上で、おすすめタイプに１つでも当てはまった方はいますか？

私も勢いで体験を予約してから行くまでは、ニードル脱毛は未知の世界でした。

いざ通ってみて、15歳の女の子から主婦の方まで、気軽に通う空間だったのです。

今ならTBCで「わずか1000円で確実に90本脱毛できる体験キャンペーン」を行なっているので、よければ公式ページを覗いて見てくださいね 

中々抜けない「膝小僧・脇・Vラインの毛」などは40本でも効果の実感があります。

ニードル脱毛を知った結果、脱毛にかける時間とお金が減る方が、１人でも増えると嬉しいです。

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実際に通った体験談はこちら↓

>> リアル体験談①:TBCでVIOのニードル脱毛体験！粘膜の痛みも体験した結果

>> リアル体験談②:VIOニードル脱毛１回目！450本脱毛した痛みの例えは？

>> TBC体験談③:VIOスーパー脱毛契約本数終了!その後の追加料金は？

でもやっぱり、ニードル脱毛はまだ勇気が出ない…と言う方はエステ脱毛、医療脱毛から始めてみるのもおすすめです。

おすすめの医療脱毛はこちら>>【最安値は？】医療脱毛おすすめ８選|全身脱毛の料金や特徴を比較！