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【脱毛当日に飲酒したいあなたへ】いつから可能?飲酒がダメな理由を解説

  • 脱毛前日なのに飲酒してしまった
  • 脱毛予約の当日に飲み会の予定が入った
  • 毎晩の楽しみだから飲めないのは辛い

脱毛の予約は1〜2ヶ月ほど先なので、思わぬ予定が入ったりしますよね。

脱毛は毛穴に熱がこもったり、強い刺激を与えるので、脱毛前後の注意事項を無視してしまうと、思いがけず肌トラブルになる事があります。

ですが飲み会の予定があったり、お酒好きの方には飲酒NGは辛いですよね。

なさやん

私もお酒が大好きなので、昔から脱毛前後は気をつけていました。

本当に少しでも飲酒はダメなのか?

結論から言うと「少量なら飲んでいる人もいます」

ですが注意が必要です。

この記事の内容はこちらです

  • 脱毛前後で飲酒がダメな理由
  • どのくらいの時間を空けたらいいのか
  • 飲酒してしまった時の対処法
なさやん

20年ほど前に高校生から脱毛サロンへ通い、満足するまでエステ脱毛・医療脱毛・ニードル脱毛・ワックス脱毛・家庭用脱毛器など、ほぼ全ての脱毛処理を経験し、自身も14年ほどエステ・脱毛業界で働いていた「自称脱毛マニア」の私がお伝えします。

下記のような疑問・悩みのある方のご参考になれば嬉しいです。

  • 脱毛前後になぜ飲酒したらダメなのか知りたい
  • 何時間空けたら脱毛前後に飲んでいいのか
  • 脱毛後知らずに飲んでしまった時どうればいいか
目次

脱毛前後で飲酒がダメな理由

飲酒をしている画像

あまり脱毛と飲酒がつながらないという方も多いかもしれません。

理由は飲酒することで体内の血行が良くなり、肌トラブルを引き起こす可能性があるからです。

脱毛は毛穴や肌に熱や刺激を加えます。なのでお手入れ後は冷やしたり、当日は入浴できずシャワーのみという案内があります。

毛穴に熱がこもった状態で飲酒をすると

  • 赤みやかゆみの原因になる
  • 毛穴が炎症して赤いプツプツができる
  • 肌が乾燥し抜け落ちが悪くなる

このようなトラブルが起こる可能性があります。

飲酒と同じような理由で以下のような当日の注意事項があります。

  • 過度な運動またはマッサージ
  • 湯船への入浴、熱い温度のシャワー

などですね。個人差はありますが肌トラブルが起きやすくなります。

脱毛前や当日はいつから飲酒してもいいのか

いつから飲酒していいのか悩む女性の画像

サロンやクリニックによって異なりますが、公式ホームページで記載が多い時間は脱毛前後12時間です。

脱毛前はアルコール分解速度を考え12時間

一般的にアルコールが抜けるまで12時間と言われており、脱毛前は12時間空けてくださいと言われます。

ですが脱毛前は該当することが少ないのではと思います。

お昼に飲酒して夕方脱毛に行くことはほとんどないでしょうし、前日22時に飲酒しても、翌日11時以降であれば原則お手入れ可能です。

この場合は前日に飲み会になったとしても、22時以降はノンアルコールで問題ないかと思います。

ただ当たり前ですが、アルコール分解度には個人差があります。

「二日酔い」などの場合は体調不良に当てはまります。体調不良の場合は脱毛のお手入れは受ける事ができないので、飲み過ぎには気をつけましょう。

脱毛後は毛穴や肌状態を見て12時間空ける

脱毛後の12時間は「アルコール分解速度」などの基準はありませんが、基本的に熱を持った肌が元の状態に落ち着くまで12時間空けた方が良いとなっています。

ただ、新規のカウンセリングをしているとたまに聞かれました。

お客さん

毎晩飲んでいるから、1杯くらいなら大丈夫ですか?

サロンによっては「少量なら当日の飲酒は可能」というところがあるように、アルコール耐性がある方が少量飲んでも、何も肌トラブルが出ない場合があります。

nasa

私も当時は脱毛後の夜に湯船に浸かったり、飲酒することもありましたが、何も肌トラブルが起きたことがありません(自己責任)

完全に自己責任です。

赤いプツプツやかゆみなど肌トラブルになった方も、もちろんいます。

基本的に飲酒は我慢して、ノンアルコールなどで過ごしましょう。

飲酒してしまった時の対処法

飲酒後の対応に悩む女性の画像

知らずに飲んでしまった!というケースもあるかと思います。

まず脱毛後に飲酒することにより、起こりやすい主な肌トラブルは、先ほどお伝えした3つです。

  • 赤みやかゆみの原因になる
  • 毛穴が炎症して赤いプツプツなどができる
  • 肌が乾燥し毛の抜け落ちが悪くなる

ですので飲酒してしまった際の対処法は以下の3つです。

  • 脱毛箇所を冷たいタオル等でよく冷やす
  • 赤みやかゆみが落ち着くまで待つ
  • 落ち着いたらローションやクリームでしっかり保湿する

飲酒に関係なく、赤みやかゆみでご相談を受ける事もありましたが、基本的には上記の対処法で半日から1日あれば落ち着く方がほとんどでした。

2日以上赤みやかゆみ等が続く場合はサロンやクリニックに相談し、医師の診断を受けることを推奨します。

脱毛当日に飲酒がダメな理由まとめ

この記事では以下の3つをお伝えしました。

脱毛前後で飲酒がダメな理由

  • 赤みやかゆみの原因になる可能性がある
  • 毛穴が炎症し赤いプツプツができることも
  • 肌が乾燥し毛の抜け落ちが悪くなる

脱毛前や前日はいつから飲酒していいのか

個人差がありますが、基本的に前後12時間は空ける

飲酒してしまった時の対処法

  • 冷たいタオル等でしっかり冷やす
  • 赤みやかゆみが落ち着くまで待つ
  • 落ち着いたらローションやクリームでしっかり保湿する

それでも肌が落ち着かなければ医師の診断を受けましょう。

なさやん

飲酒に関係なく、脱毛サロンへ通っているときは保湿を心がけましょう。

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脱毛は長く通うことが多いので、お酒を飲む機会と重なることもあるかと思います。

基本は我慢し、自己判断で飲んでしまった場合はしっかりとしたアフターケアや、正しい対応をしましょう。

アフターケアがしっかりしているサロンやクリニックへ通うのもおすすめです。

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